真夏なのに寒気が…2人目のお産は、39.1度の発熱から始まりました
予定日2週間前の深夜、真夏だというのに少しずつ寒気がしてきて、発熱しました。トイレに行くだけで寒くて、からだ中がガクガク震えました。寒すぎてパジャマを厚着し、布団を2枚被って震えていました。
少しずつ陣痛っぽいおなかの痛みも感じ始めたので、産院に電話すると「まずは陣痛間隔を測ってみてください」とのこと。とりあえず、陣痛間隔を測りながら自宅でようすを見ることになりました。すると、徐々に熱が上がり、39.1度に! 陣痛間隔も5分だったり3分だったりと短めでした。
1時間経って産院に連絡すると「とりあえず来てみましょうか」となりました。病院について内診してもらうと、子宮口は3cmしか開いておらず…。しかし、発熱しているため、そのまま入院になりました。
はじめのうちは短い間隔で陣痛っぽいものが来ていましたが、しばらくすると間隔があいてきてしまいました。ただ、抗生剤も投与してもらったおかげか、熱は下がって寒気もなくなりました。「今日中に産みたい!」と思い、廊下を歩いたり、自動で動く椅子に乗ったりして刺激してみましたが、あまり効果なし…。そのうち熱が上がりだしたので、陣痛誘発剤を投与されました。
1時間くらいすると陣痛が強くなってきたので投与をやめ、陣痛の波に任せることになりました。そして、寒気がし始めてから18時間後に、ようやくかわいい我が子に会うことができました!
(埼玉県/たっちゅ/31歳)
#妊娠38週 #2人目の出産 #その他
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39度の発熱なんて、妊娠していない時でもつらいもの。発熱と寒気を耐えながら陣痛間隔を測っていたとは、大変でしたね。出産間際の予期せぬ体調不良でしたが、無事に出産することができてよかったです。
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