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ベビカムが日本外国特派員協会の記者会見に登壇!コロナ禍で出産を経験したママたちの状況を報告

ベビカムは、10月27日、日本外国特派員協会で開かれた記者会見に参加しました。当日は、コロナ禍で出産を経験したママたちの状況などについて、日本産婦人科医会の相良洋子理事と共に登壇。ベビカム会員のママたちもオンラインで参加しました。

2020-10-31更新

マスクをするママ

日本外国特派員協会 記者会見参加レポート

10月27日、日本外国特派員協会にて、コロナ禍で出産を経験したママたちの状況などについて話をするために、ベビカム社から『ベビカム』や『ベビカム Mama Tea Break』の担当リーダーである山田が、記者会見に登壇しました。

会見では、日本産婦人科医会の相良洋子さんがコロナ禍での妊娠・出産を経験したママたちの状況について、妊産婦の心のケアの重要性についてなどを話ました。

海外と日本の状況の比較なども交え、日本のママたちの現状を世界にお伝えする会見となりました。

アンケートで見えた状況

そんな中、ベビカムは、全国の妊婦さんやママを対象に2020年3月に実施した「新型コロナウイルスの影響で今後どんなことが心配か」という内容のアンケートの結果について報告。

「生まれてくる子どもの感染予防として何をしたら良いか分からない」「妊婦がかかるとどうなるか分からない点も心配」などの声や、里帰り出産・立会い出産に関する不安や、経済面での心配など、妊婦さんやママたちが日々不安を抱えながら生活していることを伝えました。

アンケート結果はベビカムニュースでも紹介しているので、こちらもご覧ください。

【ベビカムニュース】新型コロナウイルスで困っている事は?「胎児への影響を知りたい」という声も

『ベビカム Mama Tea Break』で募集したママもオンライン参加

また、実際にコロナ禍で出産を経験した6名のママたちがオンラインで記者会見に参加し、両親学級・母親学級の中止や、立会い出産が禁止となり不安に感じたことなどを発表。そのうち2名は、ベビカムが開催するオンラインお茶会『ベビカム Mama Tea Break』にて募集した際、手をあげてくれたママたち。コロナ禍での出産の様子を語ってくれました。

▼当日の様子はこちらからもご覧ください▼

これからもママたちの現状を伝えていきます

日本外国特派員協会は、マッカーサーの時代から活動を始め、とても古い歴史を持つ記者クラブです。今回、過去に多くの著名人が参加してきた日本外国特派員協会で、ベビカムが妊婦さんやママたちの現状をお伝えする役割を担うことができました。
ベビカムでは、これからも妊婦さんや育児中のママたちの声を世の中に届けていくため、アンケートやリサーチ、オンラインを通じての意見交換等を実施していきます。

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