
コロナ禍だからこその出会い、大切にして
べビカム創立時からアドバイザーとして、ベビカムに関わる妊婦さんやママたちを支えてきてくださっている山本智美さん。ベビカムの大型オンラインイベントにも「こころはずむフェス」(ここはず)ご出演いただきました。
助産師の山本さんは、東京新宿区にある「聖母病院」の看護部長も務めています。ベビカムアドバイザーとしては、「ベビカム相談室」で、「睡眠時、うつぶせ寝になってしまう」「生理が再開してしまっても母乳は出る?」「赤ちゃんのグズグズにつきあい、夜中に何回も起きるのがつらい」など、みなさんの悩みにとても丁寧に回答してくださっています。
妊婦さんやママの気持ちを理解した上での、具体的でわかりやすいアドバイスは好評です。また、コロナ禍で公的機関などが開催する「パパママ学級」が中止になっていた最中には、「オンラインベビカム 両親学級」の講師も務めてくださいました。
近年は、妊娠期からの食育、育児ストレスなどを軽減するためのメンタルヘルス支援、子どもの頃から始める性教育にも力を入れています。
こころはずむのは、平日休みの前夜。「明日、ゆっくりできる〜♪」と思いながらおつまみを作り、ビールサーバーでビールを飲みながらMVや撮りためたビデオを見ているときだそうです。
みなさまへのメッセージとして、「コロナ禍では、日常生活を含め、さまざまなことが制限されて息苦しさを感じていると思います。しかし、こんな時だからこそ、オンラインを通じて、これまでなら出会うはずのない人たちと交流できることもあります。オンラインイベントが、そのきっかけになれるとうれしいです」との言葉をいただきました。
素敵な考え方ですよね!
「こころはずむフェス」は、11月27日に終了しましたが、ベビカムでは、「ママティーブレイク」という妊婦さんやママが集まるオンラインお茶会を開催中です。ぜひチェックしてみてくださいね。