自分と家族が幸せと感じる、育児と家事の分量。唐仁原けいこさん【ここはずゲスト紹介】

「主婦業9割削減を目指す」ブログが話題となり書籍化。著者で現役ママの唐仁原けいこさんが、「こころはずむフェス」（ここはず）に出演します。家事育児がしんどいなぁ、イライラして家族に当たっちゃう…という方必見！「こうあるべき」から自分を解放してあげましょう。

2021-11-08更新

仕方なくやり続けるよりも、どうやったらやめられるか

『主婦業９割削減宣言』の著者で現役ママの唐仁原けいこさんが、「こころはずむフェス」（ここはず）に出演が決定しました。唐仁原けいこさんは、９歳・６歳・２歳児のママ。

結婚出産後、「思いっきり仕事ができないストレス」に悩まされました。仕事をしていても、家事がちゃんとできてない、子どもと過ごす時間が少ないことで常に罪悪感にさいなまれていたといいます。

家事育児をきちんとしていることを発信する誰かのインスタを見ては、また罪悪感。そんな時、ある人の「仕方なくやり続けるよりも、どうやったらやめられるかを考える方がクリエイティブ。好きなことを頑張って社会に貢献して」との助言が背中を押してくれ、主婦業削減の決意に至ったそうです。

主婦業９割減宣言は大きな反響を呼んでいます。with online「共働きwith」でもコラムを連載中。

世間一般の家庭がどうかを気にするのではなく、自分の家庭にマッチした家事育児の分量や質を模索し、家族の幸せ度が上がる工夫と選択が必要だとコラムに書いています。
唐仁原さんが家事育児をどんなふうに削減しているのか、ここはずでお話が聞けるといいですね！

唐仁原さんのこころはずむ瞬間は、仲間とのビジネスミーティング、おいしい食事、家族との旅行など。
思い通りにならないことが続く日々の中に、こころはずむ瞬間を作ることでまた日々を楽しめる。「自分のこころがはずみ楽しいと感じれば、家族もまたそう感じるはず。良い循環をつくっていきましょう！」とのメッセージをいただきました。

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