手指(12件)
-
甲状腺機能亢進症(バセドウ病)
どんな病気? 甲状腺のはたらきが活発になりすぎて、血液中の甲状腺ホルモンが過剰になります。眼球が突出するなどが特徴のバセドウ病が代表的です。 症状 以下の3つが…
-
副甲状腺機能低下症
どんな病気? 副甲状腺ホルモンの分泌が低下して、血液中のカルシウムが減り、リンがふえる病気です。 症状 血中のカルシウム濃度が低下するために、神経や筋肉の興奮を…
-
ひょうそ・爪囲炎
どんな病気? 手足の爪の下や周囲に細菌が感染して炎症を起こすもので、痛みがはげしく、リンパ節もはれて痛みます。 症状 手や足の爪のそばにできた小さい傷が痛みはじ…
-
手指の骨折
どんな病気? ドアにはさまれたり、つき指したりして骨折します。指先の末端骨折が多くみられます。 治療 爪の下の肉である爪床に損傷があるときは、爪を抜き、爪床を縫…
-
スポーツによる障害
子どもの骨、筋肉、靭帯は損傷しやすい スポーツの普及とともに、子どものスポーツ人口もふえ、幼児期から、野球、サッカー、スイミングなど、大人顔負けの練習をする姿…
-
18トリソミー症候群
どんな病気? 18番染色体が3本あり、特有の顔つき、発育障害などがみられる常染色体異常です。約3500~8500人に1人の割合で生まれるといわれます。 症状 後…
-
13トリソミー症候群
どんな病気? 18番染色体が3本あり、特有の顔つき、発育障害などがみられる常染色体異常です。約3500~8500人に1人の割合で生まれるといわれます。 症状 後…
-
若年性特発性関節炎
どんな病気?16歳未満の子どもにみられる関節炎で、多関節型の病型は関節の障害を残すことがあります。かつては若年性関節リウマチと呼ばれていました。 症状 病型には…
-
1歳半~2歳
体と心のようす ●親のまねをしながら成長します。 ●とんだりはねたり、活発に動きまわります。 ●言葉の発達がめざましいとき。言葉の数がふえ、二語文が話せるように…
-
3歳~4歳
体と心のようす 図「無題」 ●自分の感情を言葉で表現できるようになります。 ●全身運動や手指の発達がめざましいときです。 ●自分の感情や衝動の高まりをある程度抑…
-
こんな遊びで手先を器用に
人間がほかの動物と異なる点は、「立って歩く」「言葉を話す」、そして「手で道具を使う」ことだといわれます。つまり、器用に指が使えるようになるということは、ヒトと…
-
副木のあて方
●部位にふさわしい副木のあて方 骨折は固定が大事ですので、副木が必要になります。しかし、すぐに救急車を呼ぶなどの対応ができる場合は、そのままで待ち、むりに副木…