夏かぜ(9件)
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感染する病気
感染症は微生物が体内に侵入して感染する病気 感染症は、ウイルスや細菌などの病気を起こす病原微生物が体内に侵入して繁殖し、それらがつくる毒素によって炎症を起こして…
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ヘルパンギーナ
どんな病気? 口の中に水疱ができる夏かぜの一種で、初夏から夏にかけて流行します。発症の約90%が5歳以下の子どもです。 症状 急に39度前後の熱がでます。子ども…
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日本脳炎
どんな病気? 蚊の一種のコガタアカイエカに刺されて感染し、脳がおかされます。日本では予防接種で患者数は激減しました。 症状 頭痛、発熱、嘔吐がみられ、ときに下痢…
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夏かぜの症状は口内炎、発疹などいろいろです
夏かぜの症状は、冬かぜによくみられる鼻みずやせきなど、呼吸器の症状はあまり目立ちません。 発熱はあったりなかったりで、でる場合には高熱です。発熱は3日以内の…
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急性出血性膀胱炎
どんな病気? ウイルス感染によって起こる膀胱炎で、夏、男の子に多発します。 症状 膀胱炎と同じように頻尿と排尿痛を訴えます。膀胱炎とちがうところは、真っ赤かコー…
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季節別・健康管理とすごし方
●季節に特有のトラブルがあります 最近は、予防接種が広く行われることにより、季節特有の病気は、昔ほどみられなくなったといわれます。 しかし、春は、花粉症やぜ…
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夏に注意したい体のトラブル
●夏かぜ(コラム「夏かぜの症状は口内炎、発疹などいろいろです」) 夏に流行するかぜは、胃腸のトラブルを併発するタイプが多く、暑さで体力が落ち、抵抗力が弱くなると…
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日本脳炎
●予防する病気● 日本脳炎(「日本脳炎」)を予防します。これは、日本脳炎のウイルスをもったブタを刺したコガタアカイエカという蚊が人間を刺して感染させる脳炎です。…
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無菌性髄膜炎
ウイルス感染が原因で起こる髄膜炎。おもに夏かぜやおたふくかぜに合併する病気で、高熱が数日続き、頭痛や嘔吐がみられます。点滴、解熱剤や鎮痛剤で治療します。
