不規則(10件)
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不整脈
どんな病気? 心臓の脈拍のリズムが遅くなったり、速くなったり、不規則になります。健康な子にも起こることがあります。 症状 動悸や息切れなどがおもな症状です。赤ち…
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血圧低下により、起立性調節障害などを引き起こします
自律神経がうまく作用しなくなり、血圧が低下して、めまいや立ちくらみなどが起こる、起立性調節障害(神経調節性失神、自律神経失調症)という病気があります。頭痛、腹…
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スポーツによる障害
子どもの骨、筋肉、靭帯は損傷しやすい スポーツの普及とともに、子どものスポーツ人口もふえ、幼児期から、野球、サッカー、スイミングなど、大人顔負けの練習をする姿…
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叢生(乱ぐい歯)
症状 歯の生える位置や方向が不規則で、歯ならびが乱れた状態です。 原因 歯とあごの大きさの不調和が直接的な原因です。骨格的な遺伝のほか、あごの発育不全なども考え…
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乱視
どんな病気? ものの輪郭がぼやけて見えたり、二重に見えたりします。めがねやコンタクトレンズで矯正します。 症状 網膜の上に同時に鮮明な像を結ばないために、ものの…
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秋に注意したい体のトラブル
かぜ症候群(「かぜ症候群」) 9~10月ごろは、鼻かぜ程度ですんでいることが多いのですが、11月ごろからはそろそろ発熱をともなうかぜがはやりだします。衣類の調…
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日常よく使われる薬と栄養剤の使用上の注意
かぜ薬 かぜの原因の多くはウイルスによるもので、ウイルスに対する特効薬はありません。いわゆる「かぜ薬」といわれているものは、かぜの症状を軽くする対症適応の薬の…
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4~6歳まで
図「無題」 年長の子どもには、「見て」「聞いて」「さわって」、子どものようすをチェックしましょう。 年長児になると、自分の体調を親に伝えられるようになります…
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7~15歳まで
図「無題」 学童期、思春期は「心の問題」から、体の不調を訴えることもでてきます。 このころになると、病気に対する抵抗力もついてくるので、幼児期ほどひんぱんに…
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眠りが気になるとき
図「無題」 ●乳幼児期は、眠りに関する心配事が起こりやすい時期です 眠りにはとても個人差があります。とくに睡眠リズムが確立されていない乳幼児期は、夜ぐっすりと…
