体質(49件)
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救急箱の中身
子どもとの暮らしは、予期せぬできごとの連続です。いざというときにあわてないように最低限必要な薬、救急用品をそろえておきましょう。 ●そろえておきたい薬品 図「…
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頭が痛いとき
●急を要する病気かどうかは、全身状態を見きわめて判断を 頭痛は、さまざまな原因で起こります。子どもで多いのは、かぜの症状の1つとして起こる頭痛ですが、髄膜炎(…
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ひきつけたとき
●ひきつけが何分続いたかが、病気発見の重要な手がかりに 子どもが体を硬直させたかと思うと、白目をむいてふるえだし、呼んでも反応がない……ひきつけは突然こんなふう…
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吐いたとき
●赤ちゃんは、吐きやすい胃の構造をしています 大人は、吐くことなどめったにないので、子どもが吐くとそれだけで驚いてしまいます。しかし嘔吐は、赤ちゃんや子どもによ…
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めまいがしたとき
●体のバランスを保つ機能がうまくはたらかないとめまいが起きます 私たちがまっすぐに立ったり、歩いたりできるのは、体を平衡に保つ機能が備わっているからです。 …
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顔色がへんなとき
●顔色はひとりひとりちがいます 顔色には個人差があります。元気で、食欲もあり、きげんがよいなら、体質的なものです。ただし、慢性の貧血(「赤血球の病気(貧血)」…
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耳のようすがへんなとき
●赤ちゃんは耳の痛みを訴えられないのでしぐさに注意 図「無題」 子どもは、中耳炎(「中耳炎」)や外耳道炎(「外耳道炎(外耳道湿疹・急性限局性外耳道炎)」)を起…
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乾癬
写真「乾癬」 境目のはっきりした赤い斑ができ、その表面についた白銀色の角質がぽろぽろとはがれるのが特徴です。遺伝的な体質が原因といわれています。
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仮性アレルゲン
体内に入るとアレルゲンと同じような反応を示しますが、たんぱく質ではない物質。アトピー体質でなくても反応は起こるので、アレルギー診断では区別します。
