たん(157件)
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ぐったりしている!
病気になると元気がなくなりますが、ぐったりしていて、顔色や呼吸のようすもおかしいというときは、なんらかの異常が起こっていると考えます。 すぐにつぎの点をチェ…
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おなかが痛いとき
●全身状態や、ほかの症状の有無、腹痛の程度などをまずチェック おなかが痛くなる子どもの病気は、腸重積症(「腸重積症」)など重大な病気から、放っておいても治って…
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吐いたとき
●赤ちゃんは、吐きやすい胃の構造をしています 大人は、吐くことなどめったにないので、子どもが吐くとそれだけで驚いてしまいます。しかし嘔吐は、赤ちゃんや子どもによ…
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赤ちゃんの泣く理由
おっぱい、おむつ替え、だっこ……それでも赤ちゃんが泣きやまないときは、こんなことが原因かもしれません。 泣く理由ケース① 泣き方のようす さし迫った泣き方で泣く…
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ホームケアのポイント ●呼吸が苦しいときの休ませ方
●衣類をゆるめ、らくな姿勢に 呼吸が苦しそうなときは、衣類のボタンをはずしたり、おむつをゆるめるなど、体を締めつけないようにします。寝かせるより、だっこしたり…
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せきがでたとき
●すぐに「かぜ」と決めつけないで 子どもがせきをすると、まっ先にかぜを疑いがちですが、せきは、ちょっとした気温や湿度の変化、ほこりを吸い込んだときにもでます。…
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ホームケアのポイント ●せきがでたときの休ませ方
●上体は起こすとらく せき込んだときは、赤ちゃんや幼児なら縦抱き、大きい子ならすわらせて、背中をさすってあげましょう。 寝かせるときは、折りたたんだふとんな…
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リンパ節がはれたとき
●リンパ節は体のバリア 足のつけ根や首のうしろなどで皮膚の下にグリグリと豆のような感じにふれるものがリンパ節です。 ふだんは、はっきりふれることができないこ…
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おしっこがへんなとき
●頻尿、乏尿、血尿、たんぱく尿、排尿痛のどの症状があるか 排尿の異常は、大きくわけると、回数が多くなる頻尿、回数や量が減る乏尿、血が混ざる血尿、たんぱくがでる…
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単純疱疹(単純ヘルペス)
写真「単純疱疹(単純ヘルペス)」 初感染のときは、高熱やリンパ節のはれなど全身症状がみられ、1~2mmの小さい水疱がかたまってできます。
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単純性血管腫
写真「単純性血管腫」 盛り上がりのない平らな赤いあざで、生まれたときからみられます。体のどこにでもできます。このあざは、早めの治療が有効です。
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胆道閉鎖症
写真「胆道閉鎖症(クリーム色の便)」 肝臓でつくられた胆汁の通り道がふさがっている病気。生後間もなく発症することが多く、皮膚や白目が黄色くなる黄疸症状とともに…
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クローン病
口から肛門までの消化管に肉芽腫ができる病気で、腹痛、下痢、血便をともないます。原因は不明。動物性たんぱく質や脂肪を多くとるとかかりやすいと考えられています。
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ブローント病
骨の成長に関係する骨端核が変形してくる病気で、放置すると、生理的なO脚から症状の強いO脚に移行します。
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コンタクトレンズの正しい使用法①
レンズには目から分泌されるたんぱく質や細菌・カビなどが付着しやすいので、医師の指示を守り、消毒や洗浄を忘れないよう注意。
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抗原・抗体
外界から体内に侵入して抗体をつくるたんぱく質が抗原、抗原と結びついて、再び外界から侵入してくるたんぱく質を排除するためにつくられるたんぱく質が抗体です。
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仮性アレルゲン
体内に入るとアレルゲンと同じような反応を示しますが、たんぱく質ではない物質。アトピー体質でなくても反応は起こるので、アレルギー診断では区別します。
