冷房の冷気や急激な温度変化のせいで、体がだるい、肩がこる、体が冷える、疲れやすい、下痢をする、神経痛になる、生理痛がひどいなど、さまざまな症状が現れるのが冷房病です。
部屋を冷やしすぎたり、あるいはエアコンの送風口からでる冷気を体に直接浴びたりすると、体が冷えて血管が収縮し、血行が悪くなります。そのため体温を上げるのに必要な酸素や栄養素が、体のすみずみにまでいきわたらなくなり、いろいろな症状がでます。また、外気温と室内の温度差がはげしいところをひんぱんに出入りすると、体温調節がうまくできずに起こります。
予防には、体を冷やしすぎないほか、あたたかい食べ物をとります。
図「冷房病対策①」
外出時には薄いジャケットなどを持参する。
図「冷房病対策②」
冷房温度は26~28℃、外気との温度差は-5℃以内。
図「冷房病対策③」
あたたかい飲み物、食べ物を積極的に摂取する。
図「冷房病対策④」
吹き出し口からの冷風を直接浴びないようにする。
冷房病対策は体を冷やしすぎないこと
部屋を冷やしすぎたり、あるいはエアコンの送風口からでる冷気を体に直接浴びたりすると、体が冷えて血管が収縮し、血行が悪くなります。そのため体温を上げるのに必要な酸素や栄養素が、体のすみずみにまでいきわたらなくなり、いろいろな症状がでます。また、外気温と室内の温度差がはげしいところをひんぱんに出入りすると、体温調節がうまくできずに起こります。
予防には、体を冷やしすぎないほか、あたたかい食べ物をとります。

外出時には薄いジャケットなどを持参する。

冷房温度は26~28℃、外気との温度差は-5℃以内。

あたたかい飲み物、食べ物を積極的に摂取する。

吹き出し口からの冷風を直接浴びないようにする。
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