目の調節を休ませて遠くを見たとき、目に入ってきた光が網膜の上にきちんと像を結ぶ状態を正視といいます。
ところが、網膜よりうしろや手前で像を結んでしまう場合があります。これを屈折異常といい、水晶体の屈折力の強弱や、角膜から網膜までの長さ(眼軸長)の長短などが原因で起こります。
ところが、網膜よりうしろや手前で像を結んでしまう場合があります。これを屈折異常といい、水晶体の屈折力の強弱や、角膜から網膜までの長さ(眼軸長)の長短などが原因で起こります。
図「目に入る光の屈折状態」
ベビカムは、赤ちゃんが欲しいと思っている人、妊娠している人、子育てをしている人、そしてその家族など、妊娠・出産・育児に関して、少しでも不安や悩みをお持ちの方々のお役に立ちたいと考えています。
本サイトは、妊娠・出産・育児に関して、少しでも皆さまの参考となる情報の提供を目的としています。
掲載された情報を参考に、気になる症状などがあれば、必ず医師の診断を受けるようにしてください。