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お産が進まず、最後は助産師さんがおなかにのって…【出産体験談】

お産のために入院して陣痛が始まっても、お産が進まずに大変な思いをする人も少なくありません。中には何十時間も陣痛にたえて、疲労困憊してしまう妊婦さんも。今回は吸引して、さらに助産師さんがおなかを押してようやく生まれたという体験談を紹介します。

2020-02-16更新

難産の出産体験談
体験談はベビカムに会員登録しているママたちの投稿です。あくまでも一個人の経験としてお読みください。症状や対処の判断は、医師にご相談ください。

内出血するほど、助産師さんがおなかを押してようやく出産!

妊娠34週に切迫早産で子宮頸管の長さが2.2cmになってしまいました。おなかが張って歩けなくなり、36週まで点滴で張り止めをしながらの入院になりました。
ベッドで安静にしているほかは、トイレと食事と週2回のシャワーのみの生活に。入院中もかなりおなかが張り、早産にならないかと心配でした。さらに、赤ちゃんが大きめで、エコーの想定体重が34週で3000g、36週で3500gといわれ、骨盤回りも狭いと言われていたので難産も心配でした。

36週で退院後は毎日歩き回り、雑巾がけもしましたが一向に本陣痛は来ず、前駆陣痛が連日続きました。40週の健診でも出産の気配はなく、子宮口はまだ1cm。4日後に再診して誘発入院の予約をすることになりました。
思いきって健診のあと、病院から自宅まで3kmくらいの距離を歩いて帰りました。すると、翌日夜に陣痛が始まりました。最初は生理痛のような重い痛みが不規則にあり、だんだんと間隔が狭くなり、10分おきになったので23時過ぎに車で産院へ。夜通し、出産は今か今かと思って陣痛であまり寝られずに過ごしたけれど、朝方まで痛みは同じまま。朝には疲労困憊に…。痛みが強くて朝ごはんも食べられなかったのに、子宮口はなんと健診のときから変わらず1cmのままでした。

11時過ぎに子宮口が開かないのと、疲労のため、陣痛促進剤を使用することに。その後の内診で大量に破水し、14時前に分娩室へ移動しました。私は体力の限界で声が出なくなりました。赤ちゃんの心拍数も落ちてきてアラームが頻発し、酸素マスクや点滴、子宮口を柔らかくする薬などを使われました。先生が再度内診すると、赤ちゃんの頭が大きい&産道が狭いとのこと。スタッフ達が何やら相談し始めましたが、先生が子宮口を刺激したら10cm全開に! その勢いで吸引器を何度も使って赤ちゃんを押したり引いたりしながら、助産師さんがおなかにのりぐいぐい押していました。会陰切開して、最後の力で3回いきみ、16時前に無事に生まれました! 後から見たら、おなかが内出血していました。
(北海道/どーどママ/31歳)
#妊娠40週 #初めての出産 #難産

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お産中は気づかなくても、おなかが内出血するほど強い力で押されていたと思うとびっくりしてしまいますね。陣痛の時間が長いと、睡眠や休息もあまり取れないので本当に疲れたことでしょう。そんな中でも、赤ちゃんが無事に生まれ、ママもお産を乗り越えられたのは何よりです。
出産は個人差があり、安産でスルッと産んでしまう人もいますが、なかなか産まれなくて苦労する人もいます。心の準備として、出産前にいろいろな体験談を読んでおくとあわてずにすむかもしれませんね。

ベビカムでは、みなさんからの出産体験談を定期的に更新しています。

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