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陣痛促進剤の投与開始から1週間…生き地獄でした【出産体験談】

予定日が近くなっても、いつお産になるかはわかりません。人によっては予定日を大幅に過ぎても赤ちゃんが生まれる兆候がないことも。今回は予定日を超過し、陣痛促進剤の投与を開始したのに、なかなかお産につながらず苦労したママの体験談を紹介します。

2020-01-19更新

陣痛促進剤で苦しむ妊婦さん

体験談はベビカムに会員登録しているママたちの投稿です。あくまでも一個人の経験としてお読みください。症状や対処の判断は、医師にご相談ください。

促進剤を投与して1週間…陣痛はあるのに生まれない

さまざまなジンクスを信じて実行したり、運動などをハードに行ったりしましたが、赤ちゃんが生まれる様子がないまま予定日を迎えました。
おしるしは36週からあり、その頃から子宮口は1~2cm開いていました。おなかの張りはありましたが、前駆陣痛はほとんどなかったです。周りから「まだか、まだか」と連絡が来るため、焦りでイライラしていたことを覚えています。

40週になり、入院して誘発分娩することになりました。誘発剤を内服して、陣痛促進剤を点滴で1週間投与しました。陣痛促進剤の点滴などの処置は、夜は休憩しますが、その間も陣痛は続いていました。内診ぐりぐりや子宮口を広げる処置も行いましたが、なかなか本陣痛に繋がらず、生き地獄のようでした。
入院から1週間後の朝、高位破水したのですが、その時点でも子宮口が開かず…。赤ちゃんの心拍が落ちたので、最終的には緊急帝王切開をすることとなりました。
(愛知県/出産がんばれ/32歳)
#妊娠41週以上 #初めての出産 #その他

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1週間も陣痛に苦しんだなんて、本当に大変でしたね! 弱いとはいえ、ずっと陣痛が続いていると食事や睡眠にも影響が出て、疲れ切ってしまいます。最後は緊急帝王切開になったということで、大変なお産を経験されたようです。
これから赤ちゃんを産むママは不安になってしまうかもしれませんが、こんな一例もあるということで心に留めておくといいかもしれませんね。

ベビカムでは、みなさんからの出産体験談を定期的に更新しています。

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