1人目で出産トラブルを経験した結果、2人目も総合病院を選択
2人目の出産で総合病院を選んだのは、1人目の時に総合病院で産まざるを得ない状況になった経験からです。妊娠中に妊娠糖尿病になり、血糖・体重・運動のコントロールについて、細かく指導や注意を受けていました。2人目の出産時は34歳ということもあり、だんだん出産時のリスクも上がっていたので、より総合病院を選ぶ理由になりました。
総合病院のいいところは、土日祝でも必ず産婦人科医が2人以上いる点です。また、病院内に小児科やNICUがある病院だったので、産後赤ちゃんに何かが起こった時でも、すぐに小児科医に対応してもらえる点も良かったです。他の病院に救急搬送されることもないので、安心して産むことができました。1人目の出産時には、私自身の骨盤の開きが少ない体質&赤ちゃんの頭が大きかった関係で、産道のなかで赤ちゃんが仮死状態になってしまい、小児科医にあわてて蘇生させてもらったという経験をしています。小さい病院だったらどうなっていたかと思うと、少し遠くても総合病院が安心だと思いました。
結果的には、意外としっかりと掃除などもされており、とてもきれいな病院で良かったです。
(栃木県/こここす/34歳)
#妊娠40週 #2人目の出産 #総合病院・大学病院
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仮死状態で赤ちゃんが産まれてしまったとは大変でしたね。でも総合病院だからこそ、小児科医に迅速に対応してもらうことができたのしょう。赤ちゃんも無事で本当に良かったです。
お産をする施設はさまざまですが、それぞれ良い点があるので、どのようなお産を希望するのかよく考えて、病院を選ぶと良いでしょう。
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