陣痛促進剤による計画分娩&ソフロロジーで安産でした
次男を出産するときは、実家には帰らず、自宅近くの産院で出産することにしました。当時3歳だった長男のプレ保育や習い事をなるべく休みたくなかったことが、一番の理由です。
実家に帰らないとなると、事前準備はいろいろ大変でした。産後に長男をみてくれる人が必要なので、産院とも相談して、夫が休めるときに陣痛促進剤を使った計画分娩をすることに決めました。出産の日があらかじめ決まっていたので、覚悟をもって出産にのぞむことができました。
出産当日の朝から入院し、バルーンを入れて子宮口を広げ、その上で少しずつ促進剤を入れる、という流れでした。ソフロロジーを導入している産院だったので、出産の日までに自宅でCDを聞いたりイメージの練習をしたりしました。その甲斐もあって、長男のときに比べたら(2回目ということもあるでしょうが)、落ち着いた気持ちで出産することができました。
里帰りをしない&陣痛促進剤に抵抗がなければ、計画分娩はおすすめです。計画を立てやすかったです。
(福岡県/カフェニコリ/34歳)
#妊娠37週 #2人目の出産 #その他
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里帰りで心配なのが、上のお子さんの生活環境が変わってしまうこと。そこを最大限に配慮して、自宅近くでの計画分娩を選択したママの準備万端のスタイル、すごいです! また、ソフロロジー出産を取り入れることで、落ち着いてお産ができたというのも良かったですね。
計画分娩やソフロロジーなどは実施していない病院もあるので、希望する場合はお産をする病院を決める際に確認しておくと良いでしょう。
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