産科・小児科があり安心&実家からも近い総合病院を選択しました
私の場合、夫の仕事が忙しかったので、自宅で陣痛が起こった時に1人で育児を行うことに不安があり、里帰り出産を希望しました。そのため、里帰り先の都道府県で出産場所を選択することにしました。
最終的に選択したのは、自分が生まれた総合病院でしたが、総合病院にしたのはそれだけが理由ではありません。まず、もし自分のお産やおなかの中の子どもに何らかのリスクが生じたとしても、総合病院だと最後まで診てもらえるという点。そして、出産時に子どもに何らかのトラブル(低出生体重児など)が生じたとしても、小児科の診療体制が充実しているため早急に対応してもらえる点から、総合病院を選択しました。
また、里帰り期間中に自分や子どもに何らかのトラブルが生じた際、救急体制が整っているという点、育児中に不安なことがあっても産科・小児科が充実しているので診療・相談にのってもらいやすいという点も、出産場所を決定する決め手になりました。
里帰り先からどの時間帯でも車で15分以内にスムーズに到着できる場所、ということも重視しました。
(大阪府/ねぎとろ太郎/31歳)
#妊娠39週 #初めての出産 #総合病院・大学病院
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赤ちゃんの1ヶ月健診は、基本的には出産した産婦人科などで行われるのが一般的ですが、その後は小児科で病気の受診や健診をすることになります。小児科もある病院なら、出産したときと同じ病院にかかることができるので、勝手もわかり安心に感じるかもしれませんね。
設備や病院までの距離など、何を重視するかは人によって違うので、自分の希望や家族の意見も交え、よく話し合って病院を決定すると良いでしょう。
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