広々としたLDRで出産!その後移動した病室も快適でした♪
陣痛が始まり、あらかじめ話を通してあった産院に着くと、すぐに車椅子でLDRに連れて行かれました。
LDRには9畳程度の部屋とトイレがありました。部屋の中には最初、分娩台とロッカー、パイプ椅子があるだけでしたが、点滴などを次々に看護師さんが部屋に運び込んでいきました。それでもスペースにはかなり余裕があり、私の母も出産に立ち会うことができました。
看護師さんの準備中は、陣痛と戦わなければなりません。自分にしかできないことなので1人で頑張りました。LDRは部屋が広い分、声の反響もあり、私はできる限り声を出さないように頑張っていました。
そして、出産間際に担当医が到着し、無事に出産しました。
産後は少しそこで休んだあと、トイレに連れて行かれました。貧血の状況を確認するために、自分で歩けるか聞かれ、産後用の部屋に車椅子に乗って移動しました。テレビとベッドがある5畳程度の部屋にトイレ・シャワーが併設していました。
母子同室だったので、部屋にはベビーグッズがまとめて置いてある棚もありました。
(兵庫県/ハル/28歳)
#妊娠37週 #初めての出産 #LDR
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お母さんに立ち会ってもらっての出産ということで、1人の出産より何倍も心強かったのではないでしょうか。また、産後を過ごす部屋には設備や備品が充実していたようですね。LDRがあるか、立ち会い出産できるかどうか、また病室の設備や備品などは病院によって違うので、事前に確認しておくと良いでしょう。
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