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安定期以降も体調不良。支えてくれたのは…【妊娠7ヶ月のエピソード】

妊娠中はからだの中で大きな変化が起きています。安定期に入ってからも、さまざまなマイナートラブルに悩まされる妊婦さんも多いことでしょう。働いていると自由に休むこともできず、苦労をすることも…。今回は職場の先輩に、つらい時期を支えられた妊婦さんの体験談を紹介します。

2019-08-20更新

泣いている仕事中の妊婦さん

安定期以降も食べられずしんどい日々。職場の先輩の励ましが支え

安定期以降も、食事が喉を通らず(食べるとつわりとは違う気持ち悪さ・息苦しい・しんどい等)があり、思うように食べられず、赤ちゃんに栄養が行き届いているか非常に不安だった。今夏の酷暑も重なり、かなりしんどかった。

職場(違う部署)で信頼できる先輩に相談し、毎回最後は「(赤ちゃんが)動いていれば大丈夫よ!」の言葉に、気を楽に持つことができた。職場の同僚・上司からは、体調の事は聞かれなかったので、こちらからも気兼ねして言えず、しんどくもあった。
(神奈川県/まりちゃん/36歳)
#妊娠7ヶ月 #妊娠中のマイナートラブル

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つわりが終わっても、全ての妊婦さんの体調が回復するわけではなく、おなかが大きくなることもあってさらにさまざまな体調不良に悩まされることもあるでしょう。体験談では、厳しい夏の暑さの中でのマタニティライフだったということで、余計にからだがバテてしまったのかもしれませんね。

体調が悪い時に無理は禁物ですから、「言いづらいな…」と思っても、具合が悪くなってしまう前に休息をとれるよう、上司や同僚に相談するようにしましょう。同じ職場内に気にかけてくれる人がいると気が楽になりますね。

ベビカムでは、みなさんからの妊娠体験談を定期的に更新しています。

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