切迫早産に注意するように言われていたけど、32週のある日…
4人目の妊娠です。3人目妊娠中に切迫早産で入院しており、今回も切迫早産になりやすいから用心するよう医師に言われていたので、妊娠後期に入ってからは無理に動かずに生活していました。
ただ、まだ働いていたので(立ち仕事6時間、通勤を入れると約8時間)、ゆっくりできるとは言い難い状況でした。
でも、それまで診察でも異常なしだったのですが、32週のある日、おなかが痛くなり横になっても痛みがおさまらず、その痛みがおなか全体と腰にまで広がり、痛みが10分間隔に。陣痛だと分かり、すぐに病院へ。
診察すると子宮頸管長が1.6cm、子宮口も1cm開いている状態。切迫早産でそのまま安静入院になりました。張り止めの点滴を打ちながら、正産期に入る37週まで入院でした。
(福岡県/keiko/34歳)
#妊娠9ヶ月 #32週 #入院
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切迫早産とは早産となる危険性が高いと考えられる状態のことをいいます。体験談にあるように、子宮頸管が早く短くなってしまった場合には、子宮口が開きやすくなり、早産のリスクが高まります。
頻繁におなかの張りがあるときや、過去に切迫早産の経験がある妊婦さんは決して無理せず、安静に過ごすことを心がけるようにしましょう。
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