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突然の安静指示!授乳も長時間の車移動もNGに【妊娠7ヶ月の体験談】

安定期に入るとつわりも落ち着くため、出歩く機会が増える妊婦さんも多いことでしょう。でも、妊婦健診で子宮頸管の長さが短くなっていると判明した場合、切迫早産の恐れがあるため突然医師から安静を指示されることも…。今回はそんなプレママの体験談を紹介します。

2019-07-02更新

医師からのNGサイン

健診で突然安静を言い渡され、上の子の授乳もストップ

妊娠7ヶ月に入り、妊婦健診を受けたところ、まさかの「子宮頚管が短くなっている」と言われました。

今まで4センチ以上あったのに、3.1センチになっていて、切迫気味だから自宅で安静にしてくださいとお医者様に言われ、長時間歩いたり、階段の上り下りや重いものを持ったり、長時間車で移動したりすることは禁止されました。

また、上の子を授乳中でしたが、授乳もやめるように言われました。
(青森県/まりぱん/35歳)
#妊娠7ヶ月 #自宅安静

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切迫早産と言われると、突然の診断に驚くママが多いかもしれません。
子宮頸管の長さは出産が近づいてくると徐々に短くなっていきますが、早く短くなってしまった場合には、子宮口が開きやすくなり、早産のリスクが高まります。子宮頸管は安静にすることで長さが回復することがあるので、医師の指示通り無理せず過ごしましょう。

妊娠中の授乳は、産婦人科の先生の中でも賛否両論です。基本的に問題はありませんが、授乳をすると下腹部が痛くなる、出血がある、切迫早産と診断されたなどの場合は授乳を止めた方がいいでしょう。

ベビカムでは、みなさんからの妊娠体験談を定期的に更新しています。

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