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妊娠中の風邪はつらい…風疹も流行してヒヤヒヤ【妊娠4ヶ月の体験談】

長い妊婦生活中、体調を崩してしまうこともあるでしょう。妊娠する前と同じように市販薬を飲むことには抵抗がありますが、ただ治るのを待つというのもつらいですね。今回は妊娠4ヶ月の時に風邪をひいてしまったママの体験談を紹介します。

2019-06-25更新

電子体温計と薬

妊娠中の風邪はつらかった…それ以降、外出は完全防備で!

つわりが終わった4ヶ月頃、風邪をひきました。起床時に少し喉が痛いくらいだったらのに、午後には悪化し、熱も出始めました。妊娠前なら少しの風邪くらいならすぐに治ったのに、こんなにも急激に悪化するとは思わなかったです。

仕事が終わり病院に行くと、医師には「妊娠中は気休め程度の軽い薬しか飲めず、基本的に気合いで治す」ように言われました。薬を飲むと熱は下がりましたが、その他の症状はなかなか収まらず、完治には2週間もかかりました。

時期的に風疹も流行っていたのでヒヤヒヤしたし、ただの風邪でも凄く苦しかったです。それ以降、外に出るときはマスク又は市販されている携帯型のウイルス除去・除菌製品を身につけて、絶対に風邪をひかないようにしています。
(東京都/ぷぷ/29歳)
#妊娠4ヶ月 #14週 #風邪

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妊娠中の服薬は、何の薬を、どの時期に、どのくらいの量を、どのくらいの期間飲んだかによって、赤ちゃんへの影響が変わってきます。
そのため、妊娠中また産後の授乳中も、薬を飲むことに通常より慎重になる必要はありますが、つらい症状をガマンしすぎて、ママの心身にほかの影響が出ることは避けたいもの。全く薬を飲めない訳ではありませんから、かかりつけの産婦人科医に相談し、妊娠中にも飲める薬を適切に処方をしてもらうなどして、早めに治すことも大切です。

ベビカムでは、みなさんからの妊娠体験談を定期的に更新しています。

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