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陣痛より痛い!?34時間の陣痛の末、吸引分娩で出産【出産体験談】

お産の時になんらかのトラブルが発生すると、医師の判断のもと医療的な処置が行われます。速やかに赤ちゃんをおなかから出さなければならない場合の処置としては、帝王切開や吸引分娩などがあげられますが、今回は吸引分娩で出産をしたママの体験談を紹介します。

2019-06-23更新

吸引分娩ってこんなに痛いの!?

34時間という長い陣痛期間を経て、やっと分娩台に乗りました。いよいよ最後だーという思いでいきみにも力が入ります。

ところが、頭は見えていたのですが、陣痛期間が長かったため赤ちゃんの心拍が弱まってしまいました。先生に「吸引にしましょう。吸引にするとあと1回のいきみで生まれます」と言われ、あと1回で赤ちゃんに会えるというよろこびでいっぱいになりました。ところが、吸引分娩の痛いこと!! 見えている頭を吸引するのではなくて、器具を中に入れて吸引するんです。「先生、痛いです!!」と叫ぶほど。私にとっては、陣痛よりも痛かった一瞬でした。
(山梨県/K.M/32歳)
#その他

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お産の進行中、なんらかの原因で赤ちゃんに酸素が十分いかず、低酸素になって心拍が弱くなる状態が胎児仮死です。そのまま続くと脳の障害や、新生児死亡につながります。
しかし現在は、分娩監視装置で母体と胎児のようすを慎重に確認しながらお産を進めますので、心拍が下がったなどの危険を感知すれば、体験談にあるように、すぐに吸引分娩や帝王切開といった対応がされます。

体験談を読んで、「そんなに痛いの…?」と不安になったり、赤ちゃんの状態が心配になってしまったりする妊婦さんもいるかもしれませんが、痛みの感じ方はあくまでも個人差がありますし、医師の判断で行われる処置ですので、もし吸引分娩になった場合でも心配しすぎずに、赤ちゃんをこの世に送り出すという強い意志をもって臨むと良いでしょう。

ベビカムでは、みなさんからの出産体験談を定期的に更新しています。

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