無排卵月経と診断されてあきらめて10年以上。奇跡に感謝です
20代の頃、無排卵月経と病院で診断されて以来、ずっと子どもはあきらめて1人で生きていました。でも、30代後半になって付き合っていた彼からプロポーズされ、うれしかった反面、子どもができないことが申し訳なくて、不妊治療外来へ相談に行きました。
1回目の問診の後、次は生理中にと言われていたのですが、なかなか来ない。しかも数日前から朝起きるとすごい寝汗で、体調が何かおかしいと思い病院へ行ってみたら、妊娠が分かりました。
もう10年以上もあきらめてたのに。まさかと思ってたら、先生から「心臓の音を聞かせてあげる」と言われて心音を聞きました。はっきりとした音に涙があふれました。結婚をあきらめようと思っていたところでの妊娠発覚。おなかの子が後押ししてくれたような奇跡に感謝しています。
(東京都/Pekepom/38歳)
#妊娠2ヶ月 #5週 #妊娠がわかった日
お告げのような夢を見て妊娠が判明しましたが…
妊娠が判明する週から、寝汗がひどかったです。不育症検査と治療をしていたのですが、担当医から「着床してるよ」と言われるというお告げ(?)的な夢も見ました。
妊娠が判明して1ヶ月半くらいは、風邪のような症状が次から次へと起こり、病院で処方された咳止め程度の薬しか飲めず、とても辛かったです。
(北海道/もりまる/28歳)
#妊娠2ヶ月 #妊娠中のマイナートラブル
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妊娠初期は寒気を感じたりする方もいる一方、寝汗というからだの変化がある方もいて、妊娠初期の症状は本当に十人十色ですね。まだ赤ちゃんはほんの小さな存在なのに、ママのからだへの影響の大きさに驚かされます。
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