人気キャラクター「豆しば」とは?
「豆しば」はキム・ソクウォン氏によって2008年に誕生したキャラクター。見た目は小さな豆で、その表面には犬のような顔と耳があるのが特徴です。豆を使った料理の中から突然現れて、「ねぇ、知ってる?」と、豆知識を披露してくれます。
「ジェリービーンしば」や「ムンク豆しば」、「甘納豆しば」など、さまざまな仲間たちが登場するのも、「豆しば」シリーズが根強い人気を誇る理由です。
絵本を読みながら豆知識を親子で楽しもう!
そんな「豆しば」誕生から10周年を迎えたことを記念して、このたび人気絵本作家の荒井良二氏とタッグを組んだ絵本『まめしば』が発売されました!
全60ページの絵本は、荒井氏の描くかわいらしい「豆しば」のイラストを楽しめるだけではなく、「豆しば」シリーズでおなじみの豆知識も多数登場します。
「カンガルーのおなかのふくろのなかは、すっごくくさいんだって」「シロクマのけをそると、くろくなるんだって」など、絵本を読む度に自然と知識を増やせて、親子のコミュニケーションにも繋がります。
「豆しば」ファンはもちろん、これまで「豆しば」を知らなかったパパママも、この機会にぜひそのユニークな世界観にふれてみてくださいね♪
関連情報
https://www.shogakukan.co.jp/books/09726846
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