だいすけお兄さんもオススメの手あそび絵本
読み聞かせは親子の大切なスキンシップの時間。でも、お子さんが興味を持って楽しんでくれる絵本を選ぶのは、なかなか難しいものですよね。
株式会社KADOKAWAから発売された『おてて だあれ?』は、親子でスキンシップを楽しみながら、子どもの想像力を豊かにする手あそび絵本です。
「ママのおててとおててを組み合わせると…あれあれ? なんと、ママのおててがいぬさんに大変身!」
「今度は親子で力をあわせて作ってみよう! ママはグーで、赤ちゃんもグーで……何ができるかな?」
と、ページをめくりながら、手をつかっておなじみの動物をつくってみましょう!
NHK Eテレの子ども番組『おかあさんといっしょ』の「元・うたのお兄さん」である横山だいすけさんも「読み聞かせと手あそびが同時に楽しめる、親子にうれしい絵本です!」とオススメしています。
楽しみ方は無限大!試し読みもできるチャンス
『おてて だあれ?』の作者は、コラージュを用いた作品を中心に活躍するイラストレーター・ふくながじゅんぺいさん。絵は1999年ボローニャ国際絵本原画展入選など、数々の賞を受賞している、たかしまてつをさんが担当しています。リズミカルな文と、可愛いイラストがわかりやすく、親子でいろいろな手あそびを楽しみたくなりますよ!
本のなかで紹介されている手あそび以外にも、「ほかにはどんな動物が作れるかな?」「この動物にも見えるよ!」など、発想を広げることで、楽しみ方は無限大!! お子さんの柔軟な想像力を育むことができます。お子さんといっしょに、手あそびの時間を楽しんでみては?
関連情報
https://www.kadokawa.co.jp/product/321810000486/
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