黒色(7件)
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血便の状態はいろいろです
便の表面に血がついたり、便の中に血が混じるのを血便といいます。この場合、多くは直腸や肛門からの出血と考えられます。便全体が血液と混じっている場合は、小腸や大腸…
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色素性母斑(黒あざ・ほくろ)
どんな病気? 一般的に直径1cmくらいまでのものをほくろ、それ以上のものを黒あざといいます。どちらも自然には消えません。黒あざは生後すぐにみられ、ほくろは成長…
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爪の健康のチェックポイント
病気と治療 黒色の爪 爪が灰黒色ににごったり厚くなった場合は、爪白癬(爪みずむし)が疑われるので、早めに皮膚科を受診する。急に爪が黒くなったとき、とくに親指が…
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大腸がん(結腸がん、直腸がん)
どんな病気? 大腸がんは、がんが発生した部位によって、大きく結腸がんと、直腸がんに分かれます。もっとも多くみられるのは直腸がん、ついでS状結腸がんです。 原因…
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皮膚がん
皮膚の外側の表皮細胞、そして毛包(毛嚢)、脂腺、汗腺、立毛筋などの皮膚付属器の細胞が悪性化したものを総称して「皮膚がん」といいます。 やけどや外傷あとのひき…
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あざ・ほくろ
●赤あざ(血管腫) 生まれつきある表面が平らな単純性血管腫と、生後1週ごろから現れる表面が盛り上がったいちご状血管腫が代表的。赤い色に選択的に反応する色素レー…
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皮膚悪性腫瘍(皮膚がん)
●悪性黒色腫(メラノーマ)(皮膚がん) 皮膚がんのなかでも、とくに悪性度が高いがんです。日本人は足の裏や爪などに多く発生します。輪郭がはっきりしない黒褐色のほ…
