子宮全摘術(8件)
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子宮がん
日本人に多い頸がん。体がんも増加傾向にあります 子宮がんは、袋状の臓器である子宮の内側をおおう上皮細胞から発生するがんで、女性性器がんのなかで、もっとも多いも…
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腟がん
注意したい年代 50代、60代。 どんな病気? 腟に発生する、まれながんで、腟の上部3分の1の部位の後壁によく発生します。原因は不明ですが、50~60歳の出産…
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子宮肉腫とは?
子宮の悪性腫瘍の一つで、非常にまれな病気です。同じ悪性腫瘍でも、子宮頸がんや子宮体がん(子宮がん)は、それぞれ子宮の頸部や体部の表面の上皮細胞から発生しますが…
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子宮頸がんの進行状態と治療法
●0期 進行段階 非常に初期のがんで、がんが上皮だけにとどまっている状態。上皮内がんと呼ばれ、転移の可能性はない。 おもな自覚症状 まったくない。ごくまれ…
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子宮体がんの進行状態と治療法
●0期(子宮内膜異型増殖症(正常と異なる子宮内膜の細胞が増殖して起きる)) 進行段階 子宮体部の内膜が増殖して厚くなり、体がんと区別するのが困難なほど細胞の…
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卵巣がんの進行状態と治療法
●I期 進行段階 卵巣の早期がん。卵巣の片側または両側の卵巣内だけにとどまっていて、どこにも転移していない状態。 この段階で発見されるのは卵巣がんの約4…
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こんなときは手術が必要です
子宮の病気 ●子宮筋腫 一般的には、筋腫が「握りこぶし大以上」なら手術が必要とされますが、大きさよりもむしろ、症状の程度で判断します。筋腫は小さくても、過多…
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安心して手術を受けるためのQ&A
Q)おなかを横に切ってほしいのですが…… A)おなかをどのように切開するかは、患者さんの希望のほかに、病気の種類と症状の程度、肥満度などを考慮して決められます…
