ガンマ-グロブリン(9件)
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その他の性感染症
●けじらみ どんな病気? けじらみは、体長1~2mm、大きな爪のある昆虫。おもにセックスで感染しますが、毛布やタオルなどを介しても感染します。感染すると陰毛の…
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無症候性血尿とは?
自覚症状がなにもないのに、目で見える血尿(赤色、コーラ色、ワイン色)がある状態を無症候性血尿といいます。この場合、いろいろな病気が考えられますが、いちばん多い…
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母子感染を防ぐため妊婦は血液検査を受ける
ウイルスを持つ母親から生まれた子どもに、そのウイルスが感染するのが母子感染です。B型肝炎ウイルスがその代表で、産道を通って生まれるときに母親の血液を浴びて感染…
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A・B・C型肝炎ウイルスの特徴
A型肝炎ウイルス ●感染経路 経口感染(飲食物。おもに生水、生もの。日本では生ガキが多い)。 ●潜伏期間 2~6週間。 ●好発年齢 20~30歳(初春から初夏に…
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聴神経腫瘍
どんな病気? 内耳道や小脳の橋角部(頭蓋内の後下方)という部位にできる良性の腫瘍で、女性に多くみられます。発症は30~50歳が中心。初期には耳鳴り(耳鳴りの原…
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脳腫瘍
どんな病気? 頭蓋骨の内部に発生する腫瘍で、悪性と良性があります。脳腫瘍の年間発生率は、10万人に対して約20人で、約50%が良性腫瘍です。 悪性腫瘍は、周…
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多発性骨髄腫
どんな病気? 抗体と呼ばれる免疫グロブリンをつくる形質細胞(リンパ球の一種)ががん化した病気です。抗体とは、外部から侵入した細菌などの異物を撃退するしくみの一…
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妊娠中に注意したい感染症
風疹 赤い発疹が出てリンパ節が腫れ、発熱しますが、ふつう3日ぐらいでおさまります。感染しても、症状がはっきりでない人もいます(不顕性感染)。 妊娠5か月ま…
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性感染症の赤ちゃんへの影響と対処法
エイズ(AIDS) 赤ちゃんへの影響 胎内感染、産道感染のほか、分娩後の血液にふれて感染する可能性がある。母親がHIV感染者の場合、子どもの20~30%が感染す…
