抗ヒスタミン・ステロイド剤(49件)
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白癬(みずむし)
真菌(カビ)の一つである白癬菌が皮膚の浅い部分(角質層)に寄生、感染して起こる皮膚病です。これは俗にいうみずむしのことです。原因となる真菌のなかでもっとも多い…
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ステロイド剤は症状に合ったものを正しく使えばこわくない
ステロイド外用薬は、副腎皮質ホルモンを成分とした塗り薬で、アトピー性皮膚炎の炎症を抑えるのにもっとも有効な薬です。 皮膚の強い炎症を「火事」にたとえると、燃…
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昆虫などが原因で起こる皮膚のトラブルと応急処置
虫に刺されると、種類によってはアレルギー反応を起こし、ときにショック状態(食べ物、薬剤、昆虫などの刺し傷によって、30分以内に現れる強烈なアレルギー反応。顔面…
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性同一性障害とは
からだと心の性が一致しない状態を性同一性障害といいます。患者さんは、現実の自分のからだが男女どちらであるかをはっきりと認識していながら、心は逆の性であると確信…
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慢性疾患のある人の妊娠・出産
医学が発達している現代は、慢性の病気を持つ人も妊娠、出産が可能です。しかし、それでも妊娠や出産には大きなリスクがともないます。 妊娠前に、妊娠・出産が可能か…
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妊娠と知らずに使ってしまった市販薬、だいじょうぶ?
市販薬は作用がおだやかなので、用法を守って短期間であれば、まず問題ないでしょう。ただし、妊娠がわかったらむやみに市販薬を使用しないことです。使うときは、まず主…
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剤形別の薬の種類と使い方の注意
内用薬、外用薬のじょうずな使い方 内用薬には錠剤、カプセル剤、粉薬(散剤)などさまざまな種類があり、こういった薬の形状のことを「剤形」といいます。体内で吸収さ…
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薬の副作用と対応のしかた
薬の主作用と副作用について 薬には、いろいろな薬理作用(薬の効き方)があります。そのなかで、そのときの治療目的に合った作用を「主作用」といい、それ以外の期待さ…
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市販薬
市販薬の使い方と購入時の注意 市販薬は病院にいくというわずらわしさがなく、薬局や薬店などで手軽に購入できる利点があります。ただし、万人向けの薬なので、薬効成分…
