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ピジョンの哺乳瓶「母乳実感」が11年ぶりにリニューアル。赤ちゃんの哺乳を研究した進化がすごい!!

11年ぶりに発表されたピジョンの哺乳瓶「母乳実感」のリニューアル。どんなところが変化したのか、また新しい「母乳実感」の魅力はどんなところなのかをお伝えします♪ママ・パパたちがより安心して育児ができるようにと研究されたピジョンの熱い思いが形になりました。

2022-02-17更新

今、哺乳瓶はさまざまな種類がありますが、その中でもピジョンの「母乳実感」は愛用のママ・パパが多い定番商品と言えるのではないでしょうか。

ピジョンは、ベビカムで実施した、ママたちの満足度ランキング「ベビカムアワード 2020」でも哺乳瓶カテゴリで総合グランプリを受賞しました。

その「母乳実感」が、この度なんと11年ぶりにリニューアルします♪
さらに使いやすく、ママ・パパと赤ちゃんに優しく生まれ変わりますよ。

今回、そのリニューアルに先駆けて開催された新しい「母乳実感」の商品説明会に参加してきました!
現在でも世界中で愛される哺乳瓶の「母乳実感」ですが、さらに良い製品を作るための11年間の研究についてや進化についてお話を聞いてきました。

さまざまな理由で母乳だけで育てるのが難しくなっても、「どんな時も安心してもらいたい」「より自然でスムーズな哺乳を目指して」というピジョンの思いが詰まった今回のリニューアル。

そんな、進化した「母乳実感」の魅力をお伝えします!

長年の研究でママのおっぱいにより近く!

新素材でママの乳首に近い柔らかさを実現


哺乳瓶を選ぶ時に、一番悩むのは「赤ちゃんが嫌がらずに使ってくれるかどうか」ではないでしょうか。
ママのおっぱいと哺乳瓶、どちらも嫌がることなくスムーズに授乳できるように、多くのママと赤ちゃんの様子を研究し、なんと新しい乳首専用のシリコンゴムが開発されました!

しかも「母乳実感」の哺乳瓶では月齢(赤ちゃんの成長や発達)によって最適な乳首を選ぶことができ、新生児期、歯が生える時期、遊び飲みをする時期…とその時期の赤ちゃんにあった柔らかさ、穴の大きさ、形状が採用されています。

赤ちゃんが咥える位置をわかりやすく


実は、赤ちゃんは生まれつき上手におっぱいを吸えるわけではなく、スムーズに授乳ができるようになるまでにママ・パパも赤ちゃんも練習が必要な場合が多いようです。
特に最初は赤ちゃんの小さなお口にどのくらい深く咥えさせたらいいのか不安に感じるかもしれません。

そこで、新しい「母乳実感」の乳首には赤ちゃんが咥える位置の目安となる「ラッチオンライン」がデザインされました!
波状のラインのところがその目安になります。

直線のラインにしなかったのは、咥える深さには多少の個人差があるため。
「絶対ここまで咥えさせないといけない!」という心理的なストレスを和らげたいという意味もあるそうです。

もちろん、ボトル部分の素材も安心安全のもの。
軽くて外出にも便利なプラスチック製と、キズが付きにくいガラス製の2種類があります。

消毒方法は全パーツ、煮沸消毒・薬液消毒・電子レンジ消毒に対応しています。

初めてのママ・パパも赤ちゃんもより使いやすくなりました!

不安を減らして赤ちゃんとの生活を楽しもう♪


赤ちゃんが大好きな授乳の時間。

今回のリニューアルに先駆けて開催された商品説明会では、ピジョンの開発担当の方がお話しされた「もし、ママが直接おっぱいから授乳することが難しくなっても、安心して育児ができる選択肢があることを知ってほしい」という言葉がとても印象的でした。

ママのおっぱいだけで大きくなる子もいれば、哺乳瓶が必要な子もたくさんいます。
哺乳瓶も必要かなと感じた時は、ぜひ新しくなった「母乳実感」を手に取ってみてくださいね。

ママもパパも赤ちゃんも、ストレスを減らして楽しい時間が過ごせますように!

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