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自宅安静で寝たきり…動きたくてもどかしい【妊娠6ヶ月の体験談】

妊娠中、安定した体調で過ごせれば良いのですが、中には経過が良くなく、自宅安静を指示されるママもいるでしょう。今回は安静の指示を受けたものの、家族が家事をしているのを見て心苦しさを感じてしまった…という妊婦さんの体験談を紹介します。

2019-12-21更新

自宅療養する妊婦さん

自宅安静で家族に負担をかけているのが心苦しくて…

第2子を妊娠して、現在妊娠26週です。「やっとこの週数にきた!」という思いです。
第1子を妊娠中、22週で切迫早産で即日入院になり、出産まで3ヶ月入院しました。今回は上の子もいるため、できるだけ入院は避けたくて、なんとか入院せず自宅安静で過ごしています。

3歳の娘は朝7時半~20時近くまで12時間以上保育園に預けており、夫には娘の送り迎えをしてもらっております。場所は違えど、入院生活と同じように寝たきりですので、食事も作ることができず、夫がほぼすべての家事、育児を担っております。
私と夫の各々の両親は、遠方で高齢のため、こちらに来ることはできません。待望の妊娠ですが、動きたいけれど動けないもどかしさ、家族に辛い思いをさせてしまっていることを心苦しく思いながら、ベッドの中で毎日を過ごしております。
(大阪府/まるきち/39歳)
#妊娠6ヶ月 #23週 #自宅安静

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1人目の妊娠中に入院してしまったという経験から、自宅安静で済むように対策をしたというこちらのママ。安静の必要性を解していたとはいえ、目の前で旦那さんが忙しそうにしていると、やはり気になってしまいますね。
しかし、何といっても赤ちゃんが元気に生まれてくることが一番です。赤ちゃんをおなかの中で育てるという大仕事をしているのですから、腹を据えて安静にしてくださいね。

ベビカムでは、みなさんからの妊娠体験談を定期的に更新しています。

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