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陣痛から13時間、最後は促進剤も。助産師さんに感謝!【出産体験談】

妊娠したことが判明したら、どの病院で赤ちゃんを産むのかを決めなくてはいけません。「こんなお産がしたい!」という、具体的な希望がある場合は、早めに病院について情報収集をする必要があります。今回は立ち会いルールがある病院で出産をした人の体験談を紹介します。

2019-10-20更新

頼もしい助産師

陣痛室→分娩室へ移動して出産。立ち会いは両親と夫のみ可能でした

私の通っていた産婦人科での出産は、陣痛室→分娩室→個室という流れでした。各自、陣痛・破水・出血など、何かしらの兆候で病院に連絡し、すでに陣痛がある人は陣痛室に通されます。
陣痛室には簡易ベッドがあり、両親・配偶者のうち1名のみが付き添い可能でした。兄弟姉妹は入れないので、年配の両親だと、お産が長時間になった場合が大変かなと思います。
私の場合は、比較的短かった気がしましたが、結局は4時間以上いたみたいです。最初は母が付き添い、主人が来てから交代しました。

子宮口が開いてくると、台座のある分娩室に移動になります。分娩室では助産師さんがサポートしてくれますが、基本は主人と2人きりの時間がほとんどでした。時間を気にすると途方も無い気がしたので、時計は見ないようにしました。

結局、陣痛開始から13時間ほどかかり、最後は促進剤も打ちながらのお産となりました。先生は促進剤と最後の会陰を切る場面くらいしか登場しなかったです…。助産師様様でした。
(愛知県/いち/36歳)
#妊娠40週 #初めての出産 #個人病院・クリニック

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こちらの体験談を紹介してくれた方の病院では、立ち会い出産には立ち会う人の続柄や人数の制限があったということですが、病院によって条件が異なります。立ち会いを希望するのであれば、病院を決める際に問い合わせるなどして、よく確認をしておきましょう。

ベビカムでは、みなさんからの出産体験談を定期的に更新しています。

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