つわりで2ヶ月寝たきり…吐き気と戦う日々【妊娠3ヶ月の体験談】

つわりの2ヶ月は人生で一番辛かった日々

妊娠がわかってすぐからつわりがひどく、2ヶ月間寝たきりでした。水すら受け付けず、食べ物はほとんど何も口にできませんでした。

妊娠中なので薬も飲めず、毎日吐き気と頭痛にただひたすら耐えて泣いてばかりの生活…。子どもがいる実感もまだない日々で、本当に人生で一番辛かったです。
（大阪府/milkshakes/37歳）
#妊娠3ヶ月 #10週 #つわり

想像以上にしんどかったつわりで仕事も退職

つわりで吐き気があり、食事が思うようにできず辛かったです。調理もできなかったので、レトルトのおかゆを冷たいまま食べたり、シリアルを食べたりしていました。ゼリー飲料や果物は食べられました。つわりが夏だったので、冷たくて喉越しのよい食べ物を旦那に買ってきてもらっていました。
においづわりもあり、匂いのきつい食べ物やスナック菓子、アルコールやタバコの匂い、柔軟剤や芳香剤の匂いもダメで、家事はほとんどできませんでした。

つわりが想像以上にしんどくて、仕事もつわりの時期に退職しました。辞めた後はひたすら横になって安静に過ごしていました。体調がすぐれず気分まで落ち込むので、気を紛らわせるためにベッドで好きなアーティストのライブ動画を見たり、スマホのゲームをしたり、読書をしたりして過ごしていました。
（石川県/ヨシ子/30歳）
#妊娠3ヶ月 #つわり

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あまりにつわりがひどく、仕事を休職したり、退職したりする妊婦さんもいます。
まだおなかが大きくなく、胎動も感じない時期だと、子どもがおなかにいる実感もあまり持てないもの。このつらさがいつ終わるのかと、ずっとつわりのことを考えてしまうかもしれませんが、2つ目の体験談にもあるように、つわりの最中でもできる気分転換が見つけられるといいですね。

ベビカムでは、みなさんからの妊娠体験談を定期的に更新しています。