シロッカー手術の手術前夜は不安で眠れず
前回の出産の時、切迫早産気味で後期の2ヶ月間、自宅安静になりました。それを踏まえ、「今回はあらかじめシロッカー手術をした方が安心だ」との担当医の所見により、2泊3日の入院をしました。
健診予約もなかなか取りにくいお忙しい先生だったこともあり、手術の前日に入院し、当日は外来診察前の朝一に手術時間を確保をしていただきました。
今まで分娩以外で入院したことがなかったので、環境の変化と、リスクや今後の妊娠継続中の生活の規制等を考えると不安になり、前の夜は眠りが浅かったと記憶しています。
(東京都/キラキラ☆彡/39歳)
#妊娠4ヶ月 #入院
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子宮口が開いてしまう子宮頚管無力症の治療法の1つ「シロッカー手術(子宮頸管縫縮術)」。子宮頚管を縛る手術で手術自体は30分程度ですが、入院や麻酔が必要になるため、不安を感じてしまうのは無理もありません。ましてや妊娠中であれば、「おなかの赤ちゃんは大丈夫かな」という心配もあり、前夜に眠れなかったという妊婦さんの気持ちもわかります。
また、上のお子さんがいると、入院中や退院後の生活も気になるところです。家族の理解と協力が不可欠ですね。
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