妊婦健診も出産も同じ病院で。総合病院との連携で安心!
妊娠してからまず考えるのは、どこで産むかです。私は幸いにも同じ市内に里帰りする予定の実家があったので、妊婦健診を受ける病院も出産する病院も一緒にすることができたので、楽チンでした。家から一番近い産婦人科だったので、仕事帰りに通院もしやすかったです。
何かお産の時に問題がおこったとしても、総合病院と連携がとれている病院だったので安心だし、帝王切開も可能な設備が整えられていたので、いろんな意味で安心して産むことができました。
妊娠35週ぐらいのときに、分娩室や陣痛のときに待機する陣痛室、入院する個室の部屋を見学させてもらいました。何となく事前にお産のイメージをすることができ、落ち着いて出産にのぞめたと思います。陣痛室と分娩室が分かれている、もっとも一般的な場所での出産でしたが、私にとっては一番安心でした。実家も近かったので、母も付き添ってくれたし、主人も職場からかけつけやすく、出産に立ち会うことができました。
(富山県/なおまま/35歳)
#妊娠40週 #初めての出産 #個人病院・クリニック
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実家と自宅が近いと、妊婦健診と出産が同じ病院でできるというのはメリットのひとつです。体験談の妊婦さんのように、お産の前に、陣痛室や分娩室など、院内の見学ができるというのはいいですね! お産の前に少しでも様子がわかっていると安心できるでしょう。
色々な条件のもと、自分が信頼できると思う病院を選び、心穏やかにお産に臨めるといいですね。
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