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つわりで4キロ減。仕事中はひたすら我慢…【妊娠4ヶ月の体験談】

妊娠が判明してからも、仕事を続けるプレママは少なくありません。でも、安定期に入るまで周囲への報告をしていない場合も多く、体調が悪くてもつい無理をしてしまうことも…。今回はつわりに耐えながら仕事を頑張ったプレママの体験談を紹介します。

2019-06-04更新

つわりで吐き気をこらえる仕事中の女性

気づいたら4kg減…冷凍食品に救われたつわりの時期

妊娠して、はじめてつわりを感じました。ごはんをみても食べたくなく、お肉をみても食欲がわかない。むしろ急に来る吐き気。
特にバスの中はつらくて、マスクをしてひたすらソフトキャンディーを食べてしのいでました…。

仕事をしていたため、「朝8時から17時までは頑張らなくては!」と思い、ひたすら気持ち悪いのを隠していました。トイレで嘔吐を繰り返す日もありました。

家に帰ると食事の用意…冷凍食品にだいぶ救われました。気付いたら4kgくらい痩せていましたが、安定期に入るとみるみるうちに体重が戻っていきました。
(神奈川県/あきゃらか/27歳)
#妊娠4ヶ月 #つわり

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仕事にやりがいや責任感をもって取り組むのはとても素晴らしいこと。 でも、特に妊娠初期には自分ではどうにもできない体調の悪さに悩まされることもあります。そういった場合は体験談にあるように、自分なりの乗り越え方を見つけたり、家事で手を抜けるところを抜いたりして、からだの負担を減らせるといいですね。

あまりにも体調が悪く、仕事に取り組むことが難しい場合は、医師に相談して「母性健康管理指導事項連絡カード」を書いてもらい、休養を取ることも大切です。「母性健康管理指導事項連絡カード」は ネットからダウンロードできますので(自治体によっては母子健康手帳に添付されています)、必要になりそうな方は一度確認しておくと良いでしょう。

ベビカムでは、みなさんからの妊娠体験談を定期的に更新しています。

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