高齢出産で帝王切開を選択。そこで驚きの体験が…！【出産体験談】

高齢出産のためリスクが少ない帝王切開に。手術中に驚きの体験が！

長い不妊治療を経てやっと授かり、たくさん迷いましたが高齢出産のため、出産リスクが少ない帝王切開にしました。

おなかの張りもなかなかおさまらなかったので、予定日より早い37週目に総合病院で出産しました。ちょうど病院の新館ができたばかりで、部屋はピカピカで一番乗りでした。

手術室に運ばれ麻酔薬を打って(←これがかなり痛い)、いよいよ開始の挨拶が先生からあり、緊張しながらもぼーっと上を見ていると手術台のライト周りが鏡のようになっていて、なんと自分のおなかのようすが映っているではありませんか!!

先生や看護師さんたちも新館で手術するのが初めてらしく、覗きこんで見ていました。「目隠ししようか？」と言われましたが、私はこんな体験一生できないと思い、子どもが取り上げられる瞬間まで見ていました。

初めてのご対面！　元気な産声！　涙が止まりませんでしたが、一緒に写真を撮ってもらいました。それから部屋に戻るまで、あまり覚えていませんが、大変貴重な体験をさせてもらったと思います。
（岐阜県/じりじり/45歳)
#妊娠37週 #初めての出産 #高齢出産

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自分のおなかから赤ちゃんが出てくる瞬間を見たというのはびっくりですね！
個人差がありますが、高齢出産だと難産になりやすく、帝王切開になる可能性が高くなるなど、さまざまなリスクが増えると言われています。反対に、母親に精神的・経済的な余裕ができて、妊娠や出産、育児にゆとりをもってのぞめるなど、良い点もあります。
今回の体験談ではそんなママの心のゆとりから、驚きの体験も楽しめたのかもしれませんね。

ベビカムでは、みなさんからの出産体験談を定期的に更新しています。