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妊娠中に入院…!上の子の預け先はどうした?【妊娠10ヶ月の体験談】

妊娠中は思わぬトラブルが発生しがちです。自宅安静を指示されたり、中には入院になってしまう場合も…。2人目妊娠中は、いざというときに上の子のお世話を頼める存在があると安心ですね。今回は妊娠中の入院でピンチになってしまった妊婦さんの体験談を紹介します。

2019-05-07更新

妊娠中のママに甘える子ども

妊娠中に2回の入院。上の子の預け先があって助かった!

足首が膝と同じ太さになり入院、そして風邪をひいて1日10回吐いて入院。妊娠中2回入院しました。

悩んだのは上の子をどうするかという事。1回目の入院は主人が仕事を休んでくれました。しかし、当時1歳半の娘のご飯は何を食べさせたらいいか、歯磨きはどうしたらいいか等、主人も悩んだようです。

その後、ファミリーサポーターという、有料で朝6時から夜10時までご飯付きで生後6ヶ月から面倒を見て下さる団体があり、休日もサービスを受けられる事を保健センターで教えてもらい、2回目の入院時に利用しました。

娘は当時2歳近いとは言え、主人の仕事終わりまで知らない人に預けられて不安もあったでしょうが、おもちゃにつられてサポーターさんと仲良く過ごせたそうです。

妊娠中でも、病気はいつ訪れるか分かりません。上の子がいる場合、預け先の準備は早めにしておいた方がよく、地域のファミリーサポーターはおすすめです。
(茨城県/みかん牛乳/33歳)
#妊娠10ヶ月 #38週 #入院

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パパやおじいちゃん、おばあちゃんなど身内を頼ることができれば良いのかもしれませんが、全てのママがそうできる環境にいるとは限りません。多くの自治体で運営されているファミリーサポートセンターや、利用可能な近隣の託児サービスを、万が一の場合に備えて調べておくといいですね。サービスによっては制約があったり、登録に時間がかかったりすることもあるので、余裕を持って準備をしておくと良いでしょう。

ベビカムでは、みなさんからの妊娠体験談を定期的に更新しています。

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