同居後、距離感に悩んだ義祖母。じつは一番の理解者でした
結婚して義祖父母、義母と同居が始まり、すぐに妊娠が発覚。就職は諦め、専業主婦を選択することとなりました。
平日は義母と夫は仕事。義祖母との距離感に悩み、部屋へこもりがちで1日会わない事も…。私が何を考えているか義祖母もわからず、距離は縮まりませんでした。
そんな時、夫へ相談したところ、家族会議で義祖母の気持ちを聞くことができました。私の気持ちを察し、理解しようと努力してくれているのだとわかりました。むしろ、夫よりもわかっているのではないかと思うくらい。地元から離れ、夫の実家に入って、相談者は皆無と思っていましたが、ここでの理解者がいる事や、受け入れてくれる存在がいる事に涙がでました。
子どもが生まれてからは1番に関わりを持ってもらっています。
(兵庫県/こにー/26歳)
#妊娠8ヶ月 #同居家族との関係
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ひいおばあちゃんがママの理解者になってくれて、いっしょに子育てができる関係…とても素敵ですね! 義実家との同居は難しい問題ばかりがクローズアップされがちですが、このエピソードのように、みんなで問題を解決しようと話し合い、お互いを理解したいという気持ちが通じ合えば、子育てに最高の環境を作ることができそうです。
また、妊娠中はホルモンの影響で、気分が落ち込んだり、イライラしたりと情緒不安定になりがちです。自分でコントロールするのが難しく、パパや家族に聞いてもらうことで気持ちが楽になることもあります。1人で抱え込まないようにしましょう。
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