都会の通勤はつらかった…でもたまに出会うやさしさに感謝!
順調な妊娠経過がうれしい半面、都心部の通勤の大変さを思い知らされた時期でした。つわりの症状もおさまらない中で、通勤電車に乗るのはひと苦労。優先席など名ばかりで、席があくこともなく、混む時間より早くに出勤しても、徐々に増えるヒトヒトヒト。
さらに、においにもつわりが増強。「マタニティマークって何の役にも立たない」ことを痛感しながら、ぶつかってくる荷物やヒトからおなかを守ることに一生懸命。
そんな中で、たま~に親切な方にお会いすると、この時代にまだ思いやりのある人もいることにほっとしながら感謝し、わが子にもそういう人に育ってほしいと思いながら、おなかを撫でる瞬間でした。
(東京都/かたっぽちゃん/44歳)
#妊娠5ヶ月 #通勤
つわりがおさまったと思ったら、立っていられないほどの頭痛が!
つわりも落ち着いて、少しづつ食べられるようになって安心したのもつかの間。立っていられないくらいの頭痛に襲われました。普段、頭痛とは無縁なので、運転もできず仕事場で座り込んでしまうことも多々ありました。
職場の人から帰宅して安静にしてと言われましたが、帰ることもできずに隅っこで横たわって数時間を過ごすことになりました。
(群馬県/レイチェル/34歳)
#妊娠5ヶ月 #18週 #頭痛
*********************************
妊娠5ヶ月になっても、つわりや体調不良が続く妊婦さんは多く、そんな中で混雑した電車に乗って通勤するのは大変ですね。体調を優先できるよう、職場の同僚や上司に相談して、無理をしないようにしましょう。
ベビカムでは、みなさんから寄せられた妊娠体験談を定期的に更新しています。
合わせて読みたい ■ベビカム 妊娠・出産 そのほかの妊娠5ヶ月の体験談を読む |