見て、触れて、学べる体験型ショー!恐竜とのふれあいコーナーも
『恐竜どうぶつ園』は、オーストラリアで誕生したファミリー向け恐竜パペットショー。イギリス・アメリカ・中国など、世界各地で上演され、日本でも2016年の初上陸から3年間で、約20万人を動員している人気イベントです。
恐竜のリアルな質感&動きをとことん追求しており、キャストが操る恐竜パペットは、まるで本当に生きているかのよう! ステージ上に登場するティラノサウルスなどの大型恐竜のほか、体長1mもある大型肉食昆虫・ メガネウラが縦横無尽に客席を飛び回る姿も見られます。
「どうぶつ園」の名前の通り、ただショーを見るだけではなく、草食恐竜・レエリナサウラの体調をチェックしたり、首長恐竜・ティタノサウルスへお花をプレゼントしたりと、子どもたちが恐竜と間近でふれあえるのも大きな特徴。恐竜の歴史や生態の説明などもあり、ショーを楽しみながら恐竜について学べます。
さらに、ショーの終演後には、恐竜の化石に触れる「ミニ恐竜展」とロビーで赤ちゃん恐竜と写真撮影できる「ふれあいコーナー」の開催も。親子でゆっくりと恐竜とのふれあいを楽しみましょう!
今年は肉食動物・フクイラプトルが初登場★
2019年夏公演では、2019年7月13日(土) 「さいたま市民会館おおみや」での公演を皮切りに、全国25ヶ所を約2ヶ月かけて回ります。
昨年は全長5mを越える大型恐竜・トリケラトプスと大人気肉食恐竜・ティラノサウルスが大迫力のショーを繰り広げましたが、今年は日本で初めて全身骨格が復元された肉食動物「フクイラプトル」の登場が決定したそう!
果たしてどんな姿の恐竜なのか…? 初めての方はもちろん、これまで『恐竜どうぶつ園』を見たことがある方も、新登場の「フクイラプトル」の姿を、その目でしっかりチェックしてくださいね♪
関連情報
http://www.dinosaurzoo.jp/
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