等身大の子どもを表現した「プッチオン」は親子に人気!
幼稚園児・保育園児とママの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」でおなじみの白いライオンの男の子、プッチオン。その初めての絵本『そらいろプッチオン』が、株式会社KADOKAWAから2019年1月25日(金)に発売されます。
プッチオンは、本棚に住んでいる、おくびょうで引っ込み思案なライオンの男の子。「はやく大きくなりたい!」と大人への強い憧れを持ち、ママに作ってもらった作り物のタテガミを付けています。
そんなプッチオンは、子どもたちにとって自分たちの行動や気持ちをそのまま表現してくれる、大切な仲間のような存在。親にとっても、プッチオンが少しずついろんなことを覚えていく姿は、自分の子どもの成長を見るようで、多くのママの共感を呼んでいます。
気になる絵本のストーリーは…?
絵本は、お友だちとお歌の練習をすることになったプッチオンが、みんなの前で歌うのがはずかしがってしまうところからスタートします。仲間たちのサポートのもと、勇気を出して歌おうとがんばりますが…果たしてプッチオンはみんなの前でしっかり歌えるのでしょうか?
「なんで?」が口癖のヒツジの男の子・ハテナや、のんびりやのゾウの男の子・コスモなど、個性豊かなお友だちとの関係性も気になるところ。親子で、家族で楽しんでくださいね。
(C)ENFANT/ SCP
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