調乳・授乳に最適な温度になったらスマホに通知!
韓国のスタートアップ企業が開発した『LITTLEONE』は、IoT(Internet of Things:モノがインターネット経由で通信すること)により、ミルクの温度や哺乳瓶の傾き、授乳のタイミングをスマホアプリに通知してくれるAI哺乳びん。
お湯を入れた『LITTLEONE』をUSBに接続して電源ボタンを押すと、ミルクを溶かす適正温度になった時にスマホに通知が届きます。ミルクを溶かして再度電源ボタンを押すと、赤ちゃんが飲むのに最適な温度までミルクが冷めたタイミングで通知してくれます。
調乳後、しばらく保温しておくこともできるので、「もうすぐ授乳かな」と思ったタイミングで準備しておけば、赤ちゃんにスムーズに授乳できそうですね。
ミルクの温度&哺乳びんの傾きを感知して、安全な授乳をサポート
『LITTLEONE』は温度管理だけでなく、安全な授乳をサポートする機能も搭載しています。もしミルクの温度が高い状態で授乳しようとすると、哺乳びん本体の振動アラームで知らせてくれるので、赤ちゃんの火傷を予防できます。また、哺乳びんの傾きを感知して、赤ちゃんが空気を過剰に飲み込んでしまう可能性がある場合にも、振動で授乳の停止を知らせてくれるので安心です。
さらに、赤ちゃんがミルクを飲むと、自動で飲んだ時間を記録してくれるのも忙しいママにうれしいポイント。毎日の授乳の間隔を把握しやすく、また2時間後・3時間後などのリマインダーを設定しておけば、次の授乳のタイミングをお知らせしてくれます。
日本での輸入販売に先駆けて、『LITTLEONE』の日本正規販売代理店・合同会社GIFTでは2019年7月30日(火)までの期間、クラウドファンディングサイト「Makuake」で先行予約販売を実施中です。販売予定価格の20〜30%引きで購入できるおトクなチャンスなので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
関連情報
https://www.makuake.com/project/littleone/
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