ベビーモニターを使って自分の時間も大切に
乳児期は赤ちゃんから常に目が離せないため、自分の時間を確保できないことに悩んでいるママは多いようです。そんな子育て中のママをサポートするツールとして、2019年5月23日にパナソニックから『ベビーモニター KX-HC705』が発売されました。
赤ちゃんがいる寝室にカメラを設置すると、部屋の様子がモニターに映し出されるので、赤ちゃんの様子を離れた場所から見守ることができます。ママは赤ちゃんが寝ている間、モニターをチェックしながら家事を済ませたり、自分の趣味を楽しんだりできます。
カメラには「首振り機能」も搭載されており、モニターから操作可能。また、電気を消すと自動で「ナイトモード」(白黒表示)になり、夜間でも赤ちゃんの様子をしっかり見守ることができます。
赤ちゃん&室温の変化も教えてくれるから安心
このベビーモニターには、赤ちゃんの声・動き、部屋の温度に反応するセンターも搭載されています。
赤ちゃんが起きたり泣いたりしたときは、すぐに赤ちゃんの変化をランプの点灯と通知音で教えてくれるので安心です。カメラの裏側にはスピーカーが付いていて、赤ちゃんの泣き声を感知すると、自動で「胎内音」「心音」「ホワイトノイズ」などの「おやすみ音」が流れる機能が搭載されています。
また、ちょうど良い温度を設定しておくと、赤ちゃんのいる部屋が暑すぎたり寒すぎたりした場合に教えてくれる機能もあるので、夏場の熱中症やクーラーによる冷えすぎのリスクを軽減できます。
そのほか、付属の壁掛けで壁に設置できたり、モニター側から話しかけることができたりと、便利な機能がいっぱい! 赤ちゃんのお昼寝タイムにちょっとリラックスしたいママは、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
関連情報
https://panasonic.jp/hns/products/hc705.html
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