絵本の中の動物たちを見ているうちに自然と…
『ねむねむごろん』には、さまざまな動物たちの「ねむねむぽーず」が描かれています。赤ちゃん絵本には珍しく、背景が暗い色になっているのは、おやすみ前に読んでも目がチカチカしないように&0歳でも見やすいコントラストを追い求めた結果だそう。
そのほかにも『ねむねむごろん』は、子どもたちが自然と眠くなる工夫がいっぱいの絵本です。
ぞうさんがねむねむ、くまさんがねむねむ、とりさんがねむねむ…絵本を読みながらかわいらしいキャラクターたちの「ねむねむぽーず」をマネすることで、子どもが自然と布団に横になる機会を作ってくれます。また、登場するキャラクターたちがあくびをするのを見ていると、子どもたちも自然とあくびが…。専門用語ではこれを「ミラー効果」というそうです。
毎日の読み聞かせで安心して眠れる環境づくりを!
赤ちゃんを寝かしつけるコツとして、眠りに落ちる環境を整えてあげる方法があります。「いつもと同じ環境・状況」を整えてあげるために、『ねむねむごろん』の読み聞かせを入眠儀式として習慣づけてあげると良いでしょう。
『ねむねむごろん』を愛読しているパパ・ママたちの口コミを見ると、「子どもが眠くなったら『ねむねむごろん』の読み聞かせを自分からねだってくるので助かっている」という人も多くいるよう。
『ねむねむごろん』は、子どもの寝かしつけに困っているパパ・ママをサポートしてくれる心強い1冊です。「なかなかスムーズに寝てくれない…」とお悩みのパパママは、チェックしてみてはいかがでしょうか?
関連情報
https://www.kadokawa.co.jp/product/321810000499/
▼合わせて読みたい記事もチェック!