シンプルな言葉と不思議な生きものが子どもを惹きつける!
株式会社KADOKAWAから発売された『ぬにゅ〜ぽんぽん』は、「な」「ま」「ぱ」行のみで構成されたかんたんな言葉と、スライムのようにぐにゃぐにゃ動く不思議な生きもののイラストで構成されたシンプルな絵本。
まだ言葉のわからない赤ちゃんでも、音の響きとカラフルなイラストで楽しめるのが魅力です。
感覚的なおもしろさで想像力をはぐくむ
ストーリーがないからこその「感覚的なおもしろさ」がこの本の特徴です。
言葉のわからない赤ちゃんへの読み聞かせはもちろん、2歳・3歳の子どももまた違った楽しみ方ができるのがこの絵本のいいところ。「この生き物はなんだろう?」「どこに行くんだろうね?」など、親子で会話を楽しみながら、さまざまな方向に想像力を膨らませることができます。
専門家によれば、色・音・形・リズムが想像力を刺激し、赤ちゃんの脳を育むそう。実際にこの絵本を子どもと一緒に読んでみたママからは「1歳の子が『にゅぽっ』『にゅっ』『ぷ~っ』など口マネをしながら笑っている」という感想や、「いつもと明らかに反応が違う!」といった感想が寄せられています。
新しい絵本を探しているパパやママは、『ぬにゅ~ぽんぽん』をぜひチェックしてみてくださいね!
関連情報
https://www.kadokawa.co.jp/product/321808000472/
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