木とマグネットが融合した積み木「tegu(テグ)」
「tegu(テグ)」は、中南米のホンジュラス共和国で生まれたおもちゃで、日本では横浜市にある株式会社ダッドウェイが販売しています。
木の中に磁石が埋め込まれており、立て、横、斜めにくっつくため、簡単に組み立てられることが特徴です。
積み木を高く積み上げるだけではなく、磁石が入っているため、横や斜めに積むことも可能です。また、N極とS極が反発しあって離れることもあるので、子ども自身が試行錯誤しながら組み立てる力を養うことができます。
こうした点が評価され、テグは「デザイン性が高い『知育積み木』」として、Amazon知育・学習玩具大賞2018審査員特別賞も受賞しました。
ギャラリー展示『テグルーム』で親子で遊ぼう!
そんな新感覚な積み木・テグを体験できるイベントが、東京都葛飾区亀有のリリオ館7階にある「絵と言葉のライブラリーミッカ」で 、2019年2月3日(日)~24日(日)に開催されます。ギャラリー内に開設される『テグルーム』の中で、黒板に積み木をくっつけたり、展示作品を見ながら自由にテグを組みたてたり、テグに実際に触れて遊ぶことができます。
ミッカの入館料は大人が1日200円、小学生以下は無料。『テグルーム』の利用は無料です。
ぜひ足を運んでみては?
関連情報
http://micca.me/news/#1174
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