4つの「かがく」の「とびら」をひらきます
2019年8月23日(金)~9月8日(日)の夏休みに開催される「あけてみよう かがくのとびら」展は、福音館の月刊科学絵本「かがくのとも」の 50周年を記念して開催する初めての展覧会です。
展覧会では、子どもたちへ、「しぜん」「からだ」「たべもの」「のりもの」という4つの「かがく」のとびらが用意されています。
「しぜん」コーナーでは身のまわりの自然を観察し、生き物や植物の秘密を探ります。アリになったり、夜の世界を探検したりすることで、自分で探してみつける楽しさを感じられるようなコーナーです。
「からだ」コーナーでは、自分の心臓の音を聞いたり、目を観察したりしながら、からだの不思議を見つめます。
「たべもの」コーナーでは、壁に「かがくのとも」が紹介した食べ物に関する場面が展開され、食べることの楽しさを、目で見て感じられます。
「のりもの」コーナーでは子どもたちが大好きな乗り物の絵本原画を見ることができます。
50年記念誌の付いた前売り券や関連グッズも充実
8月22日(木)まで、e+(イープラス)にてポストカード付き前売り券と創刊50周年記念誌付き前売り券が発売されています。記念誌「かがくのとものもと」は単独で購入すると2,700円(以下すべて税込)なので、一般の入場料1,000円と合わせて3,700円のところ、3,200円ととてもお得になっています。
また、会場ではクリアファイルや型抜きシール、カプセルトイなどの販売も予定されています。
夏休み終盤のお出かけ先にいかがでしょうか?
関連情報
https://www.fukuinkan.co.jp/kagakunotomo50/event/
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