指先を刺激するしかけで赤ちゃんの脳の発育を促そう!
株式会社岩崎書店から発売された『ぞうさん』『うさぎさん』は、赤ちゃん向けしかけ絵本「ゆびでさわって どこかな?えほん」シリーズの第1弾。
その名の通り、絵本の表面には、みぞや凹み、穴など、赤ちゃんが触ってなぞって楽しめるしかけがいっぱい! 触れたときの感覚が、赤ちゃんの脳への適度な刺激になるように工夫されています。
丈夫な厚紙で作られたボードブックタイプなので、繰り返し遊んでも破れにくいのもうれしいポイント♪ サイズも16×15cmとコンパクトなので、おでかけ用の絵本にもオススメです。
穴からのぞく動物にドキドキ…!視覚的なおもしろさも♪
絵本のストーリーは、ジャングルの中のぞうさん、野原にいるうさぎさんを探しながら、いろんな動物と出会う…というもの。穴からのぞく絵から次のページにいる動物を想像したり、ページをめくって現れる絵の意外性に驚いたりと、視覚的なおもしろさも楽しめます。
『ぞうさん』ではジャングルの動物たち、『うさぎさん』では野原や畑の生き物たちが次々と登場。「これはなんの動物かな?」など、絵本のページをめくりながら、親子でコミュニケーションを楽しみましょう!
関連情報
https://www.iwasakishoten.co.jp/news/n30320.html
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