褐色(13件)
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胆道閉鎖症
どんな病気?肝臓から腸に胆汁を送る管の胆道がつまり、黄疸が起こる病気です。肝臓に胆汁がたまると肝硬変になります。また、胆汁が出ないので、脂溶性ビタミンの吸収がで…
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ウィルソン病
どんな病気? 肝臓から胆汁に銅を排出する酵素の障害により、肝臓、腎臓、角膜などに銅が過剰に蓄積して、肝硬変など種々の臓器障害を起こす常染色体劣性遺伝病です。 症…
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たこ(胼胝腫)・うおの目(鶏眼)
どんな病気? 皮膚の一部の角質が厚くなった状態で、皮膚に、まさつなどの刺激や圧迫がくり返し加わると生じます。 症状 たこは、皮膚の表面が厚く、かたくなりますが、…
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体部白癬(斑状小水疱性白癬・たむし・ぜにたむし)
どんな病気? 手のひら、足の裏、頭髪部、陰部や股部を除く、皮膚にできる真菌症。 症状 はじめは小さな丘疹や小水疱ができ、しだいに輪状に広がって盛り上がり赤くなり…
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股部白癬(頑癬・いんきんたむし)
どんな病気? 太ももの内側やおしり、陰部にできる真菌症で、男子中・高校生に多発します。 症状 小さな丘疹や小水疱が輪状に広がり、その縁が盛り上がって赤くなります…
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癜風(黒なまず)
どんな病気? 褐色の斑点がみられ、梅雨時、汗かきの人に多発します。 症状 胸や背中に、小さい(硬貨大の大きさくらいまで)褐色の斑がたくさんでき、広がっていきます…
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太田母斑(青あざ)
どんな病気? 自然には消えない目のまわりにできるあざで、女の子に多くみられます。 症状 青色と褐色が混ざった、境界の不明瞭なあざで、顔の片側の目のまわりからほお…
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色素性母斑(黒あざ・ほくろ)
どんな病気? 一般的に小さいものがほくろ、大きなものを黒あざと呼びます。 症状 黒色か褐色で、大きさや形はさまざまです。表面が盛り上がったもの、平らなもの、でこ…
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扁平母斑(茶あざ・カフェオレ斑)
どんな病気? 扁平母斑とは、いわゆる茶あざです。6個以上みられるときは、遺伝性の病気を疑います。 症状 平らで盛り上がりのない、茶褐色のあざ。大きさや形はさまざ…
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新生児期の体・生活習慣の心配と対処法
★おなかがぷっくりしている 生まれたばかりの赤ちゃんは、まだやせていて、かぼそく見えるうえ、胸郭にくらべておなかの体積が大きいのが特徴です。腹筋力も弱く、おな…
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太田母斑
写真「太田母斑」 青色と褐色が入り混じった境界の不明瞭なあざで、顔の片側の目のまわりからほおにかけてできます。
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色素性母斑
黒色か褐色のあざで、剛毛がはえたものもみられます(「色素性母斑」)。巨大色素性母斑(「巨大色素性母斑」)は、長径が20cm以上の黒あざで、まれに悪性のことも。
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扁平母斑
写真「扁平母斑」 平らで盛り上がりのない茶褐色のあざで、大きさや形はさまざまです。このあざが6個以上みられるときは、遺伝性の病気が疑われます。
